どんどん高度を上げて、とうとう4000m。生まれて初めての高度です。
こんなとこにも普通に暮らしてる人がいる。
高度が高い所て暮らしてる人ほど貧しいのかもしれないな…。
時々景色を見るために停まってくれます。
6000m級の雪をかぶった山がすごくきれいでした。
タクシー運転手とナナがやりとりして、それを通訳してくれます。アメリカでは英語ならなんとかなりますが、スペ語は全くわからんな…。ま、アメリカ人の英語も速過ぎて…。英語を話せるタクシーを雇うと倍ほどとられるんでしょうね。
マラス塩田。なんじゃ、こりゃっ。
山肌に急に白と茶色のワッフルが張り付いてるみたいな光景が。塩田です。こんな所で塩がとれるんですね。
ガーリック味やオレガノ味の塩、おいしいんです。
オリャンタイタンボの街を駅をさがして散策しました、どんどん坂を下ったので、帰りはしんどいからと、トゥクトゥクを拾いました。おじさんは四人乗っても大丈夫って言います。
でも、きつい坂に120ccほどのバイクに四人。走れるはずがありません。ロウギアでしばらく登って降ろされました。支払い交渉はナナが。100円ほど払ったようです。あ〜おもしろかった。
ところで今日のホテル、24時間お湯が出る、ウソつけ！冷たいわ！ベッドは安物で腰がだるい…。シャワーは断念…
二泊三日といっても、荷物はソックスひとつ。同じ服を着たまま寝て、起きてもそのまま.。
ある意味、楽なんかな。お肌の手入れはしたいので、最低限の化粧品は持っていますが…。
こんな生活を続けていると、
日本に帰国後、家って何でもあって、なんて便利なんだ、と感謝して暮らせます…。
タカナナはもう10ヶ月近くこんな生活を続けてるんですね…日本に帰りたくならんのかなあ…。
私は楽しんでいますよ。一ヶ月ってゆう期限付きやもん……
明日はいよいよマチュピチュです。
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