翌朝、稜線がみえてるじゃないか！
くそう、一日早かったかあ、って思ったけど、その後やっぱり雲に覆われた。
一体いつ登ればいいんだ・・・
富良野方向は雲海だ。
これはこれですごいのか・・・
かみふらの八景のひとつ
ラベンダー園
きれいだけど・・・中国人がいっぱい・・・
まっすぐな道路が見えなくなるまで続いてる
八景のひとつなので、写真撮ってる人いたけど、
ここじゃなくても、どこでも一本道が永遠、っていえるほど続いてた・・・
富良野新プリンスホテル内にある、風のガーデン
これはすごい。花の種類が多いだけじゃなく、
おしゃれなんだ。
私は思ったね。
こんなガーデンの中で暮らして、毎日花の世話をするんだ。
それで、おしゃれなコテージでは、さをり教室。
気の向いた時に、好きな作品を作って。
たまには絵もかいて
で、留守にするときは水やりやその他の世話を完璧にやってくれるばあやがいるんだ。
「ばあや、ちょっと一週間ほど出かけるからよろしくね」
それで、週に一度はゴルフして、週末にはテニスして・・・
それが、私の夢の生活です。
でも、実際、ばあや以外は好きなことやってます。
ナナコばあや、頼むよ！
お留守番賃は、はずむよ！
然別湖
特記事項なし
糠平湖。
これがちょっと興味深かくて、廃線になった路線の線路や橋梁が残ってる所があって、
湖沿いに探して歩けるんだ。
とにかく、北海道はヒグマがこわいよ。
出没注意じゃなくて、出没中なの・・・・・？！ 大声出したり、笛ふいたり。
駅舎はないけど、線路が残ってる
幌加駅
ポイントがそのまま残ってる。
ガチャガチャやると、線路がちょっと動いたよ
一番見たかったタウシュベツ橋梁は、ここのところの雨で水没していて、見れなかった。
冬には見れるらしい。又冬に来てみようかな・・・
糠平湖畔のペンション森のふくろう。なかなかいい宿だったよ。源泉かけ流しの温泉もいい。
両親が開いた宿を、料理修行してきた34歳の息子が引き継ぎ、両親と共にがんばってる。あの子なら宿は安泰だ。
冬の凍った湖での、ワカサギ釣りもおもしろいかも・・・氷点下20度の冬の北海道に来てみるか・・・
もし、私たちが信州あたりで、ペンションでもやってたら、息子は続いてやってくれるんやろうか・・・
かくして、普通の観光客みたいな一日が終わりました。
山に登っても、普通の観光客みたいに見どころを周っても、やっぱり北海道はすごいとこだ。
NHK日本紀行
「北根室ランチウェイ72キロを歩く」
これは歩かないと!
北海道はまだまだ魅力満載だ❢
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