えちまにはかた

2019/02/06

寒くない家 暑くない家

朝から雨。この頃雨多いな。
ま、庭が乾燥しなくていいよ。

今日はやっと美容院へ。
美容院は癒しの時間。
お料理の本見て、紅茶飲んで、シャンプーしてマッサージしてもらって。


ちょっとやり過ぎたかな。
全体を二色に染めて、その後ブリーチ。
時間もかかる、費用もかかる。
皆、こんなことしないはずだ・・・
ちょっとやってみたかった。



帰ったら、織り生地がポストに入ってた。
よーし、縫うぞ~。

これは柔らかい。さすがのシルクだ。

薄くて柔らかすぎて、縫いにくい。


 できた。


これはすばらしい!!
ついつい色糸を使いたくなる。
ついつい横糸を変えたくなる。

がまんがまんで織りあげたね。
途中でイヤになってたね。
飽きてたね。

耐えた分、いいのができたね。
おつかれさま。


ちょこっと生地が残ったよ。







夏には、いつも「熱中症で死亡」とゆうニュースを聞くが、
実は熱中症より、冬の凍死の方が圧倒的に多いらしい。
低体温症で死ぬのだ。ヒートショックも入れると、もっと増える。
しかも、そのほとんどは屋内だそうだ。

スマホを見てると、こんな記事があった。


暖房を入れれば解決するのでは?と思うかもしれない。
しかしそれより重要なことは、暖房を入れなければ凍死するほど日本の家が寒いという事実。
日本では、部屋を細かく区切って人がいるときだけ採暖する「部分間欠暖房」が一般的だ。

欧米や韓国などの一般的な住宅では、人のいない部屋も暖める「全館暖房」が当たり前で、場所によって極端な温度差が出ることはない。

こうした国々では、家がしっかり断熱されエネルギーを効率的に活かしているため、全館暖房だからといって生活費を圧迫するほど光熱費がかかるわけではない。

 一方で、他の国に比べて断熱性能の劣る日本の既存住宅の多くでは、全館暖房をしようとしても光熱費がかかりすぎて続けられない。

世界の他の先進国と比べて、家の性能にそれほど差があるというわけだ 。


モコハウスは,日本のメーカーだけど、

仕切りのない家、
寒くない家、
暑くない家、
それでいて光熱費が高くない家。

お風呂に入る時、裸になって震えることもない。
夜中にトイレに行って、震えて布団に飛び込むこともない。

これから死ぬまで20年以上、この家で暮らせる。ほんとによかった。

この家を選んだ息子夫婦に感謝感謝。







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