龍王ヶ渕へ行ってごらん

祝日らしい。敬老の日？　明日は秋分の日で四連休らしい
日本人はよく働く。休日はヨーロッパの国より少ない。
でも、ドイツのことしか知らないが、ドイツには日本ほどたくさんの祝日は無い。

夏休みは3週間ほどあったが、祝日はそんなには無い。

日本は欧米に習って、休日が増えるように祝日は増える傾向にあるな。

ま、私達は「サンデー毎日」だ。関係ないか。



今日は絵手紙レッスン。前回は東北の旅でお休みした。

ねこじゃらし。

カラスウリ。実際には葉っぱはしおれてた。元気に描くのはむずかしい。

この時期には必ず描く柿。

ヤマホロシ。この花、大好きなんだけど、どうも育てられない。

三度目の正直。ヤマホロシをもらって帰る。花は切り落として、茎を水に浸けておく。

根っこが出てきたら赤玉土で植える！　今度こそ！

私が絵手紙で出かけてる間に、パパは、
お風呂の掃除をして、掃除機をかけて、扇風機を片づけてくれたみたい・・・

やっといて、って頼んで行ったんじゃないよ。自主的にだよ。自主的に。エライっ！！

頑張ってくれたから、午後はお出かけしよう。


「どこ行くの？」「いいとこ見つけたよ」とにかく走る。
でも、連休でクルマ多くて道が混んでる。

室生の近く？　

「龍王ヶ渕」　奈良にまだこんなとこあったか・・・

どうよ！！　これ！！

ただの池だよ。周りの景色だって、ただの山だよ。ただの林だよ。

水面に映る、とゆうだけでこんなに神秘的な感じ。

条件も大切。風が無いこと。

足元に空がある。
じっと見てると、引き込まれそうな気持になる。なんだろこの感じ。

池の周りを一周歩ける。
でも、この不思議な水面を見れるのは、一方向だけ。順光でないときれいには見えない。

こんな穴場でも知ってる人はいるんだな。
連休だし、10台ほどの車が停まってた。

平日なら誰もいないだろうな。もっと神秘的な気持ちになれるだろうな。
でも、なんかちょっと怖い感じすらする・・・

帰りに寄った額井岳ふもとの公園。

遠くに曽爾高原　俱留尊山が見える。自粛生活？の時は人がいなかったけど、

今日は曽爾高原もにぎわってるだろうな。

黄色い田んぼの間を縫って走る。ぼちぼち稲刈りだ。

とにかく道が混んでた。

稲刈りといえば、新米を食べれるまであと一ヶ月半か。

今食べてるお米、とにかく美味しくない。
ご飯がまずいって，ほんとに悲しい。食事の楽しみが半減だ。

毎年Nさんちのお米を買ってるけど、
今年は早めに無くなって、よそのを買うとまずいのだ。
違うお米を買ってみよう。玄米を買える所はなかなか無いのだ。
まずい米は、カレー、丼、チャーハン専用に。

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