なぜか布団が小さくて、パパは寒いのに足が出る、とゆう。
かわいそうに思って私の毛布を足元にかけてやる、なんて優しい気持ちが失敗だった。
寒くて寝れないうえに、イビキがうるさい。悲しいやら腹立つやら。
どうせ足ぐらい出てても、ガーガーイビキで平気で寝てるに決まってる。
その上、錦織圭の試合も気になる。
落ち着いて寝れずに朝を迎えた・・・朝も寒い。朝食前に温泉に飛び込む。
朝食を済ませ、早々に宿を出る。帰るか。あるもの全て着込んでバイクで出発。
1時間半ほどで帰宅。
まずまずの二日間だった。温泉宿でゆっくり・・・できたかな。
戦前まで、大峰高野修行の行者が歩いたとゆう「すずかけの道」
今でも洞川温泉には、大峰山修行の行者が泊る宿がたくさんある。
旅館「奥村宗助」もそのひとつ。
でも、今年はコロナで、山に入る行者はいなかったと。そうなのか・・・
宿を出る時、外に出て、ん? そんなに寒くない。14℃だそうだ。
うちでも朝は外気温は17℃ぐらいにはなる。
そうか、私達はモコの家で、外が寒くても室内はぬくぬく半袖で過ごすのに慣れてるのだ。
室内が寒いって、あんなにツラいことなんだ。
ひずんだ古宿は、窓を閉めても隙間がある。冷気が入り放題だ。
欄間も余計だ。襖を閉めても、冷気が通る。
女将さんに、冬の間はあったかい所へ逃げれるね、と私がゆうと、
「いえいえ、家の中が凍るので留守にはできないんです。
ツララや雪を落とさないと、通る人が危ないですし」・・・
え?・・・そうなの・・・
酸ヶ湯温泉の安宿に泊まった時も、真冬の山中湖の民宿に泊まった時も思った。
モコの家で快適な室内に慣れてしまうと、外泊の宿がしんどいことが多々ある・・・
もっといいとこに泊まれってか・・・
そうそう。女将さん60歳。遅くにできた息子さんが宿を継いでくれることに。
「150年続いた旅館を私の代で終わらせてしまうのか」と心配したそうだ。
息子さんに将来の選択肢はないのだ。
今年はコロナもあったり・・・旅館業も楽じゃないと思う・・・
もし、パパと私がどこかでペンションでもやってたら・・・
息子に「跡を継ぐ」とゆう選択肢は喜ばれるのか・・・娘か・・・
山の中でペンションをやってみたい…そんなことを考えたこともあった・・・
本当にあの時、家を売ってペンションなんかやってたら・・・
今はどんな生活してたんだろ・・・
朝の洞川温泉。今日もいいお天気だ。
歩くのは気持ちいい。朝8時過ぎにここを歩いてる人は宿に泊まった客だけだ。
帰宅後、荷物の片付けもそこそこに、テニスの録画を観る。
90秒のチェンジコートの間に、荷物の片付け、洗濯・・・
錦織圭はやっぱり勝てなかった。勝てない試合じゃなかった。
格下相手に又勝てなかった。
ま、いいさ。徐々に良くはなってきてる。
ナダルとやるとこ観たかった・・・
次はペテルブルグか。ロシア勢が出てくるなあ。今度こそ気持ちよく勝ってくれ。
帰ったら、ポストに入ってた。新しいスマホのケース。
スマホの機種はモトローラG8 とゆうらしい。
近所のショッピングセンターの携帯アクセサリーショップ。
「モトローラはお取り扱いございません」と言われた。マイナーなやつなのか・・・
iPhoneなら山のようにあるのに。
ネットで買うしかない。
スマホにはヒモが付いてないと心配だ。
お尻のポケットに入れたら、トイレで落としそう。
登山中にポケットから落ちないか心配だ。
これで安心。HUAWEI のより大きくなった。カバーつけて又ひとまわり大きくなった。
なんかじゃまだけど・・・持ち歩くしかない。
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