えちまにはかた

2024/02/15

美味しいもんは家で食べる

昨日はいいお天気でバイクで走り回り、心地よい疲労ってとこかな。

ま、歩き中毒の私にとって、ガチで歩かないってゆうのは物足りない感は否めない。


なんと琵琶湖で毎日20km歩いたのに、体重が増えてるじゃないか。なんとかしなきゃ、のはずが昨日のBBQ …

なんとかしなきゃ…



さて、今日は整形外科へ。足底腱膜炎。2ヶ月ほどしたら診せにおいで、と言われた。ちょうど2ヶ月だ。


例の神インソールで歩くと痛まないのだ。それは治ってるってことなのか。

シューズを脱いでくつろいでると、立った時に痛むことがある。それって治ってってるってことなのか。


診療の予約はできない。なんてこった。広い待合いは座る席を探すほどの混みようだ。

持参の料理本を見ながらの休養タイム。家にいれば、なにかとうろうろ用事はある。たまにはぼぉっとする時間もわるくないか。


成川先生の診察。「その後どう?」

「はい。このインソールすごいです。これで歩くと痛くないです」

「そうか。それはよかった。マッサージしてる?」

「はい。欠かさず。あの、3日間毎日20kmほど歩いたんですけど、15kmあたりから、少し痛くなります」

「そうかあ。20kmなあ。ま、痛みは治まってるようやし、どのくらい歩けるか、自分で調整もできる。大丈夫やな」

前に撮ったレントゲンをもう一度見せてもらった。

かかとにちょこっと5ミリほど突き出てるのは骨なんだと。

筋膜が炎症を起こして骨化したんだと。


あれ、骨なんだ…でも、こんなのなんでもないんだと。骨の変形なんてよくある話しで、痛みさえなければ大丈夫なんだと。

昔は手術で飛び出た部分を削りとってたんだと。今では、手術は必要ない、とゆうことになったんだと。


ふーん…よかった…手術なんかしたら、しばらく歩けないよな。

インソールは1年以上たたないと、保険適用では作れない、ともいわれた。


ま、せっせとマッサージして、痛みが起きない努力するしかない。


お昼にはなんとか帰れた。

パパはあげさんとシイタケを炊いてくれてた。

おうどん食べとこう。


タカノツメがピリリと辛い。



ところで、関西人は、食べ物に「お」「〜さん」「〜ちゃん」なんて言う。
なんでだ?!

おうどん、おそば、あげさん、おまめさん、おいもさん…最たるは大阪のおばちゃんがいつも持ってる「あめちゃん」

おうどんってゆうけど、おヤキソバ…は無いな。

なんでなんだろね…
江戸時代から、食べ物を大切にする気持ち…なんだとか。関西人だけ…?




これ、めんどくさかったあ。
細い糸を整経に使うと、もつれるんだよね…巻取りが大変やったあ。

できた…ふう…来週届けよ。




私が病院へ行ってる間に、パパは買物に。ブリが100㌘198円だと。美味しそうだったら買ってきて、と頼んでおいた。

おおきな短冊が880円。
昨日の黒潮市場のブリ丼の倍以上だ。
これ、重なってのってるんだよ。

これでひとり分500円しないんだ。

黒潮市場なんか、もう行かない!

揚げだし豆腐、美味しくできた。
茅の舎だしのお吸い物。簡単で美味しい。


やっぱ、美味しいもんは家で食べるもんだ。




このあったかさ。どうなってるんだ。まだ2月半ばだよ。

今、外は大雨だ。雷だ。あ、光った。

おかしいよね。

温暖化か…今年の夏がこわい…





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