枕がかわると眠れない。なんて話を聞くが、私はそれほど神経質じゃないけど、この二泊、枕が高かったな。頸椎ヘルニアといわれてから、枕は低い方がいい。
朝食にいつものパンだ。お歳暮のハム、最後のひとつ。
まずは洗濯して、眼科へ行こう。
今日のメインイベントだ。
新しいメガネを作りたいのに、左目の視力が落ちすぎて、今の視力ではメガネで矯正できないといわれた。
今年もカミーノを歩くのだ。それまでにすっきりさせて、新しいシャレたメガネで歩くのだ。
で、初めて行った眼科。
「よおここまで視力落ちるまで辛抱したなあ」って言われた。
視力検査。
左目は一番上の段どころか、検査板と壁紙の区別もできんかった…悲しい…
測れないほど見えてないのだ…0.01以下らしい…
メガネをして0.1見えてなかったのだ。
テニスで不便なはずだ…
結局、白内障の手術をすることになった。まだなんともない右目も。
要するにレンズを入れるとゆうことで、白内障になっていてもなっていなくても、手術すれば視力は回復する、とゆうのだ。
そうなんや…
術後は、家ではメガネが要らなくなる、とゆう。私の場合、外へ出かける時はメガネがいるだろう、と。
え？ メガネ無し？！
いやいや、新しいメガネ作りたいんだよ。
先生は「バラ色の未来が待ってるよ」とも。
とにかく、旅に出るまでにスペックエスパスのシャレたメガネ作ってやる。
で、支払い。カードで、とゆうと「現金だけなんです」
「え？ あの、おカネ持ってないんです…ちょっと待ってもらえますか」
あわてて、近くの郵便局へ。
出金なんて、やったことないなあ…暗証番号とか知らんし。それ以前に…
え〜っ、 なんで〜？！
結局、パパに来てもらった…
財布って…持っとくもんか…
検査用の目薬をさされて、ぼやけるわ、まぶしいわ。チャリで横をパパに護送されながら無事帰宅。
パパは箱根駅伝の白バイの気分や、と…
ハーモニカレッスンの予定を入れた日と手術が重なるので、先生にレッスン変更のメールをした。
と返事を下さった。
そうなんかあ。楽しみになってきたぞ。
なんやかんやで、機嫌よく帰宅。
メガネ屋さんにメール。両目やるよお。視力が落ち着いたらメガネ作るで〜と。
やれやれ…
夕食は餃子だ。コマツナとタケノコ。冷凍庫に豚ミンチある。
野菜室に残ってる野菜で煮物。
ハイボール飲んどくか。
左目がそんなに見えてないことが判明したお祝いだ？！
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