スォンジーに別れを告げてホバートへ戻ります。
途中、spiky bridge 。 囚人たちの作った橋だそうです。
右端にいるのは、ウォンバットではありません。
あんまりかわいいので買ってしまったぬいぐるみです・・・
私たちには、街巡りより山登りが似合います。
ホバートの街は通過、ウェリントン山1270mの頂上をめざして登ります。
ホバートの subway でサンドイッチの take away 。山の中でランチ。
途中にすごい岩がごろごろしてるこんな道。
これって、噴火して流れてきた岩なんかなあ。すごい岩だらけ。
見えるかなあ。ロッククライミングしてる人たち発見。
ありえない・・・なんでそんなロープ信じて素手で登れるの・・・
がんばって登っても登山道は頂上まで続いていませんでした。
5時間近く歩いたのにな・・・
登山口に戻って、車で頂上へ。
車で行けるんなら、最初からそうすればいいやん、って?!
いえいえ、歩いて登りたかったんです。
1270mはさすがに寒いよ。風も強くて帽子が飛ばされそう。
頂上まで来てよかった。歩いては来れなかったけど、がんばってよかった。
すごい景色・・・
ポートアーサーへの行き帰り、スォンジーからの帰り、何度も渡った橋が見える。
タスマン半島も、ずっと南にはブルーニー島も見える。
もっと南には南極まで見える・・・うそです・・・
最後の一泊のホバートのホテル。すぐに見つかったんですが、中に入れない。
出てきた宿泊客の言うには、メールにパスワードが送られてきて、
その番号でパーキングのドアが開くらしい。
メール見ても、108号室だけで、パスワードなんかないよ~。カードで支払いは済んでるよ〜。
電話するも、つながらない。
困り果ててると、ちょうど帰ってきた宿泊客のご夫婦。
奥様に事情を説明すると、ホテルに電話してくれて、パスワードget 。
親切な女性に助けてもらいました。あの人がいなかったら・・・
お礼に柿の種わさび味プレゼント。 Oh lovely ! って。
Hampden at battery point 設備は今までで一番よかったけど、
フロントもないんや。ヒトぐらいおいとけよ。
こんなゴルフ場の貴重品ロッカーみたいなのがあって、
108号室の所にパスワードを入れると開いて、中にルームキーが入っています。
帰りには、こんな箱があって、ここにルームキー入れて、勝手に帰れ、って。
かくして、タスマニア最後の夜は、無事に過ごすことができました。
ほんとに、旅って楽しい。
何が起こるかわからない・・・
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