敦賀まであと何時間かな。
今回もいい旅だった。ちょっと旅のおさらい。
一日目、夜、苫小牧着。ホテルに泊まるだけ
二日目、晴れのち曇り。アポイ岳登山。曇ってくる前に下山できてよかった眺望最高。豊似湖。帯広泊。
三日目、朝から雨。一日中雨。 知床向かって走る。途中能取湖卯原内のサンゴ草、きれいだった。ウトロ泊。
四日目。今日も曇り時々雨。 霧で景色は見えない中。知床五湖と知床峠。何も見えんかったけど、虹が見えた。羅臼泊。
五日目。今日も曇り時々雨。走るしかない。野付半島を歩く。その時は雨はあがってた。
釧路方面へ。霧多布岬はよかった。小雨の中。厚岸のコンキリエのカキランチは最高。絶対に又行きたい。中標津開陽イン泊。
六日目。なんとやっと晴れ。お姉さまたちと再会。いよいよランチウェイ出発。開陽台から19キロ歩いて養老牛温泉泊。楽しかった。
七日目。晴れ。養老牛出発。西別岳も最高。摩周岳に登れたのはゼンちゃんのおかげ。
無事摩周第一展望台到着。歩行時間9時間。中標津まで送迎してもらって泊。
八日目。晴のち曇り。知床峠リベンジ。ウトロのホテルの忘れ物無事回収。晴れてたのに羅臼岳は雲に隠れた。羅臼湖までどろんこになって歩くも、羅臼岳の絶景は拝めず。阿寒湖温泉泊。
九日目。台風の大荒れ。暴風雨警報。阿寒岳登山の予定はもちろん断念。すごい風の中、標茶へ向かう。サーモンパークで緊急避難。ホテルテレーノでお姉さまたちと宴会。
十日目。晴れ。斜里岳登山にアクセスするも、台風で登山道までの道が閉鎖。断念して観光客な一日。神の子池などなど。ケネカ湿原でばったりお姉さまたちと再会。川湯温泉泊。居酒屋源平定休日残念。
十一日目。晴れ。道路開通を清里観光局に確認。斜里岳登山。しんどかったけど最高の一日。川湯温泉泊。
十二日目。晴れ。硫黄山、摩周展望台を経て、津別峠。遠かったけど最高の絶景。糠平温泉郷森のふくろう泊。
十三日目。早朝のタウシュベツ橋梁。とうとう見れた。三国峠の紅葉と他の橋梁めぐりの後、
苫小牧へ走る。苫小牧イオンで時間をつぶし、敦賀へのフェリーに無事乗船。
まずは走行距離。二週間で2950キロ。
自宅から敦賀180キロ×2含む。
北海道はは距離がのびる。なにせ高速でもないのに、80~90キロで走り続けるんだから。
今回はスピード違反で捕まることなく。
それと、台風の通行止めで通れなかった、又は思いっきり遠回りした、ってゆうのが何回も。
帰り道に走りたかった日勝峠と樹海ロードは通行止めで通れなかった。しかも有料道路を走るしかなかった。
旅の総費用。二人で二週間39万円。
フェリー二人と車で96000.宿泊17万。あとは食事6万。コンビニ6000.ガソリン22000などなど。
宿泊は着いた日と連休だけ前もって予約してた。あとは天気と相談しながら、前日夜に予約。
12泊のうち、一泊二食付は5回だけ。外へ食事に出る方が安上がり。コンビニのサンドイッチはセブンが断然おいしい。
舞鶴~小樽のフェリーなら、キャンペーンがあって、小樽のホテル付で6万ってゆうのがある。
でも、10日限定なので、現地宿泊は7日。悩むところだ。
「北海道に魅せられたヤツは移住する」とゆう結論。
しかし! 時間とお金があればいつでも行けばいいのだ。時間はある。お金は・・・天下の周りものだから・・・
今回お会いするのを楽しみにしていたお姉さま方。
二月の北海道で知り合って9月にランチウェイでお会いできるよう調整した。豊子姉さんの3人のお仲間が増えてた。東海道53次を一緒に歩き通したとゆうFさん、ガラパゴスやアマゾンを一緒に旅したとゆうTさん。ピースポートで一緒に世界一周したとゆうNさん。
「なんで、こんなに時間とお金のある人がゴロゴロいるんだ」って私が言うと、
「お金ないよ~。旅をしたいために、爪に火をともして毎日暮らしてるんだ」と。
うそつけ!でも、なんかわかる気がする。
Nさんはなんと82歳。ランチウェイをゆっくりだけど歩き通された。けっこうな登り坂もあるんだよ。すごいよ。うれしくなる。私もあと20年は歩ける、って思うとね。
お風呂でおっしゃった。「若い人に負けたくないのよ」ってね。頭が下がるよ。いつまでもお元気で。
ブログを見て、僕もそこそこ詳しいけどDくんには完敗。とかコメントいただいてます。
Dくんのおかげで内容の濃い旅になりました。お仕事中にlineしてごめんね。
最後の最後に Spescial thanks to Mr. Degawa ♡
わあっ! 今 LINEが来た!!四人目の孫が無事産まれたらしい! さあ、帰っても忙しい。
さをり教室も再開! 皆さん、来てね~★
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