昨夜は、阪神の祝勝会のビールかけを夜中まで観てた。
何十年も、毎年毎年…
なんでそこで打てんの…なんでそこでど真ん中投げるかな…
といいながら応援してきた。
私は元々、プロ野球にそんなに興味があったわけじゃない。パパにつられて野球を観るようになった。
何十年前だったか、初めて甲子園へ連れられて行った。階段を上がって、初めてグランドが見えた時、ものすごく大きいスタンドが見えた時、ゾクっとした。
その時「な、な、すごいやろ」と言ったパパの顔を今でも覚えてる。
なんかよくわからんけど、阪神を応援しないといけない毎日だったな…
いざ、日本一になってみて…
あちこち優勝関連の番組を探して観て…you tube で試合のおさらい。
終わってしまったな…明日から観られないと思うとさみしいもんだ。
阪神はずっと弱かった。
パパがゆう。「阪神は弱くても球場がいっぱいになるから、勝たんでもええとおもてるんや。球場がガラガラにならんとやる気になれへんねや。そやから、弱い時は球場へ行ったらあかんねん！」
今年はユニフォームも買い替えたのに、チケットがとれなかった。
来年はふたりで甲子園行こか。
パパは、うれしそうに、スマホで号外を見てる。
選手の皆さん、ファンの皆さん、お疲れさまでした。
朝ごはんを食べて、アートサロンへ。
アトリエ横のトイレのドアが不具合だ。タケッチーなら直せるはず。連れて行った。ヤスリが要ると、とりに行き、kure556 が要ると、とりに帰り…
なんなんだよ、全く…
感謝されたけど、私は午前中をつぶしただけだ…やれやれ…
絵手紙…
いつやめてもいいと思ってる。でも、お姉さまがたとのお付き合いは楽しいし、会えなくなったらさみしい。
先生は88歳。先生にとっても教室は生きがいでもあるのだ。
先生が倒れる？まで、やめるわけにはいかない。サボリながらも…
先生が倒れたら、うちでやりませんか。先生の手直し、無しでいいよね。
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