長崎を去る朝。6時半。初めて晴れてる。朝焼けだ。奈良よりずいぶん西なんだな。日の出が遅い。明るくなるのは7時だ。
さあ、今日はやっと雲仙岳に登れそうだ。
くねくね道を標高1000まで走って、ロープウェイに乗る。片道だけ。帰りは歩いて下る。
わあ、最高の天気だ。3日間曇りや雨だった。神様は私を見捨ててなかった。快晴だ。
わあ、最高の天気だ。3日間曇りや雨だった。神様は私を見捨ててなかった。快晴だ。
ところが、昨日の午後から、なぜか腰が痛い。
よりによって、なんで今…でも長崎最終日、登るしかない。右足が上がらない。
よりによって、なんで今…でも長崎最終日、登るしかない。右足が上がらない。
妙見岳経由国見岳へ。
雲仙岳とゆう山はない。
国見岳、妙見岳、普賢岳を総称して雲仙岳とゆう。その中でも普賢岳が最高峰だった。
それが1990年の噴火でできた平成新山が普賢岳より高くなった。
しかし平成新山は噴火活動終息後も立入り禁止で近寄れない。
熊本方面を見る。海と雲海と・・・区別がつかない。 逆光だ・・・
ん?!
遠くに見える黒いの、阿蘇だ!
まずは妙見岳登頂。
このあたりには霧氷ができるらしいが、今日はあったかいので無かった。
それでも、気温は0℃以下か。
そこらに霜柱ができてる。
妙見神社。
「右の腰が痛くて、右足が上がらないんです。
それでも登って無事下山できますように。お願いします!」
それが1990年の噴火でできた平成新山が普賢岳より高くなった。
しかし平成新山は噴火活動終息後も立入り禁止で近寄れない。
まずは、展望台から目指す普賢岳を見る。
その向こうのが平成新山かあ。
なんにもない所から、
噴火の火山活動で溶岩ドームが固まって山ができるってすごくない?
近くで見てみたい。
熊本方面を見る。海と雲海と・・・区別がつかない。 逆光だ・・・
ん?!
遠くに見える黒いの、阿蘇だ!
まずは妙見岳登頂。
このあたりには霧氷ができるらしいが、今日はあったかいので無かった。
それでも、気温は0℃以下か。
そこらに霜柱ができてる。
妙見神社。
「右の腰が痛くて、右足が上がらないんです。
それでも登って無事下山できますように。お願いします!」
腰にピリピリ痛みが走る。それでも登る。国見岳への登り。
普賢岳頂上! やった~とうとう来たぞ! 1359m。
噴火した時ここにいたら・・・
でっかい噴石が当たってひとたまりもない。
溶岩が流れてきて、ジュンッ!って一瞬で消えてなくなるんだ・・・
自然の力ってすごいよ。
島原で43人の人が亡くなってるんだ。
こんなもんがいきなりできるなんてね。
あとは下るだけ、と思ったら、登りもあるやん。
標高差が少ないと思ったら、どんだけ上ったり下ったりしてしんどいか。
とゆうのも、腰と足が痛いからだ。
いつもより1.5倍時間がかかった。
くやしいよ。こんな下りぐらい、ひょいひょい降りるのに。
足に力が入らん・・・くそう・・・
こんなの全然キツくない山なのに、今日は腰が痛くてツラかったよ・・・
でっかい噴石が当たってひとたまりもない。
溶岩が流れてきて、ジュンッ!って一瞬で消えてなくなるんだ・・・
自然の力ってすごいよ。
島原で43人の人が亡くなってるんだ。
こんなもんがいきなりできるなんてね。
標高差が少ないと思ったら、どんだけ上ったり下ったりしてしんどいか。
とゆうのも、腰と足が痛いからだ。
いつもより1.5倍時間がかかった。
くやしいよ。こんな下りぐらい、ひょいひょい降りるのに。
足に力が入らん・・・くそう・・・
こんなの全然キツくない山なのに、今日は腰が痛くてツラかったよ・・・
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