かまいしへようこそ!って。
鉄の歴史館。列車の時間があるのでパスしたけど、寄ってみたかったな。
ズーくん日本製鐵だったよね。こんなの見に来なくちゃね。鉄鉱石が採れる山が近くにあるから、釜石なんだな。
鉄鉱石ってこんなんか。この6500kgの鉄鉱石の60%が鉄になるんだと。
手前の変な形の山? パパは「福島の汚染土ちゃうかな」とゆう。そうなのか…これ、海抜の低い場所だよ。津波がきたら、土って流出するんじゃないのかな…
平田駅(へいたえき)まで6kmほど歩く。上りもあったので、2時間近くかかった。
平田から甫嶺駅(ほれいえき)まで20分ほど乗って、またもや降りる。甫嶺駅から恋し浜駅まで1時間ほど歩こう。
これって、次の宿をおさえたから、そのチェックインまで、列車で行けば早すぎるから仕方なく歩くってゆうか…
暑い…陰を探して…
又、巨大防潮堤と水門だ。
恋し浜駅。元々は小石浜だったようだ。恋し、の方が観光客に受ける…?
列車は1時間か2時間に一本。恋し浜駅で1時間ほど待つ。
待つのは慣れっこだ。陰があって風が通れば、いくらでも座ってられる。
暑いのにテニスして、藤棚のしたで風に吹かれて休憩する、みたいな…
三陸鉄道リアス線。ファンも多い。
盛駅で三陸鉄道は終わり。そこからはバスしかない。
大船渡防災観光交流センター。
屋上展望台から。
津波伝承館ってゆうのがあって、震災直後の写真が展示されてる(撮影禁止)
たくさんの住宅、商店、工場…全て流された。
流された地域には、広場と商店。
これ、わかってもらえるかな。
三陸鉄道リアス線は盛駅が終点。そこからは、JRなんだけど、線路は地震と津波で分断され、再建をあきらめたんだな。線路をはがした場所にバス専用道を作った。
線路みたいにまっすぐなバス専用道。
同じ15kmほど歩いても、ちょっと歩いて列車、ちょっと歩いてバス、なら疲労が全然違う。涼しい場所で休むだけで、疲れはずいぶんとれるもんだ。
21500歩、14km。
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