10日間の北海道旅から無事帰宅

旅のおさらい。

舞鶴から小樽行きフェリーに乗る。
夜中12時発。
いつも思う。喜んで家を早く出過ぎる。
家でゆっくり夕食を食べてから出発すればいいのだ。港に夜10時に着けばいいのだ。高速を使えば3時間かからない。バイクなら話は別だ。フェリーから水平線に沈む夕陽。

1日目。翌日夜９時、小樽着。これもいつも残念。小樽にはおいしいものがいっぱいあるけど、港に着くのは夜9時半を過ぎる。夕食には遅すぎるのだ。
フェリー往復、車一台と二人、小樽のホテル一泊、帰りの小樽のホテルの夕食付き、55000円。今回は二人部屋にアップグレード30000。
前回までは、二人部屋付で60000。実質値上げだ。

2日目。礼文島めざして稚内へ走る。
バイクなら札幌を通過して海沿いに北上するが、車なので札樽自動車道で。留萌で出て海沿いへ。車は楽だ。
稚内に車をおいて、フェリーで礼文島へ。
フェリー二人往復9800円。

３日目。早起きして8時間コースを歩く。礼文島の全てがわかる最高のトレッキングだった。
支出ゼロ。

4日目。車を貸してもらって、お天気はまずまずだと思って礼文岳へ。
頂上間近からガスが出て、全く霧の中。
その後、桃岩、元地へ。
支出セコマのみ(セイコーマート)
3泊59000円。震災復興支援？！飲物サービス。

5日目。礼文島を去る。宗谷の白い道。次は全部歩いてみたい。旭川へ。ジンギスカンはやっぱり大黒屋だ。ランチはセコマ。
ホテル朝食付二人で5900円。ジンギスカン6200円。

6日目。大雪高原温泉の紅葉。４時間の紅葉トレッキング。きれいだった。白金温泉泊。
シャトルバスとP,2980円。とセコマ。
白金温泉二人で11000円。

７日目。十勝岳登山。とうとう登った。
霧も晴れて、壮大な景色が見れた。富良野の農家民宿泊。一泊二食9500×２。

8日目。余市岳登山断念。積丹へ走る。観光客な一日。次回は天狗山に歩いて登るべし。
小樽に夜に戻ればいいのだ。最終日を有効利用するべし。深夜のフェリーで帰路につく。

9日目。舞鶴夜９時着。走って帰るだけ。

日本での登山旅、節約旅先にはコンビニは必要不可欠！  特に北海道は走っても走っても、食事できる所がない時がある。
朝食なしの所に泊まればコンビニ、登山中のランチは前日のコンビニ。海外ではこれができない。セコマには生鮮ものまで売ってる。




次の北海道はいつかな…北海道旅、毎回新しい発見があって、やめられない。

次は久しぶりにバイクにするかな。

バイクは色々と大変だ。荷物も最小限、雨もつらい…こうやって「イバラの道」を歩むのだ…



まずは洗濯だ。
台風かあ。一日遅れだったら、帰りのフェリーは欠航だったかも。こうやってギリギリセーフで生きぬくのだ！

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