まっつんが港まで迎えに来てくれてる。
とうとう新居完成だ。なんかうれしいな。うちの家にそっくりなんだよ。
ここにも幸せなヤツがいる。60代半ばになって、家を建てるって大変なことだ。おカネも大変。カラダも大変だ。家財を断捨離して引越。しんどいことこの上ない。
頑張ってよかったね。これから快適な生活が待ってる。
お市もがんばれ。
島の生活。いいとこだ。なんら不自由なことは無いだろう。
ただひとつ。家具の配達をしてもらえないんだそうだ。フェリーに乗って神戸まで軽トラで買いに行く。梱包してもらって積むとこまでは家具屋でやってくれる。梱包を解いて担ぎ下ろして新居に備えつける。それがまっつんひとりでできないのだ。それが今回、うちのパパが出動する仕事だ。
野菜用花壇を作る枕木を運ぶ。器用なまっつんはなんでも自分で作る。そのための材木は引越屋に頼む家財には入ってないんだな。
軽トラ必須だ。
それにしても、私が小豆島にくる日はなんでこんなに寒いんだ。温暖な瀬戸内気候のはずが…
夕食は美味しい定食屋。大皿にいろんなもんが並んでる。これと、これとこれと…楽しい。美味しい。こんな店、近所にあればいいなあ。写真撮るの忘れた〜
フランチャイズの飲食店が無いのだ。マック、すき家、ファミレス、チェーン店の居酒屋みたいなのは無いのだ。思うに、その分、美味しい個人店がけっこうある。ユニクロも無い。ニトリも無い。映画館も無い。クルマも島では買えない。
住宅設備のショールームなんてある訳ない。家を建てるって、島から出ていろいろ調べ歩いて、さぞ大変だったろうな。
でも、ケーズデンキができた。ドラッグストア、100均、いろいろできて便利になってる。それでも島の人口は最盛期の半分になってるそうだ。
いいとこだと思うけどな。高松へ行けばなんでも揃う。
引越にことかけて美味しいもん食べに行ったんやろ…ってゆう人もいないことはない…
悔しいけど、ちょっとは当たってる…
まっつんちに泊めてもらう予定だったけど、引越の段ボールまみれで…とゆうことで、今回もベイリゾートで温泉に浸かってゆったり。
明日のお仕事はなにかな…
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