梅雨の中休みか。今日もいいお天気か。
昨日のゴルフも暑くなかった。山道に入ると、エアコンをつけずに窓を開けたぐらいだ。
テレビをつけると、熱中症の話ばかり。
でも熱中症で死ぬ人より、低体温症で死ぬ人の方が何倍も多いらしい。
なのに、冬に適度にエアコンで暖房するように、って聞いたことない。なんでだろ・・・
コロナで死ぬ人の数なんて微々たるものなのだ・・・
アゲハ蝶が満開のルリギクに。朝から気分がいい。
タイヤをやられた自転車を直してもらおうと、久しぶりにタケッチーんちへ。
あ！ 近所の居酒屋だけど。「とときち」ここもつぶれた・・・
何度か来たことある。あれが無くなったらさみしいなあ、ってゆうほどの店ではないが。
タケッチーも言う。
「ほんまにどの店も、貯えも無しでギリギリの状態でやってるんやあ」
3カ月、持ちこたえられないんだから・・・
私なら、そんな商売、コワくてやってられないよ。
コロナ禍を乗り越え、営業を続けられてる店は、優良店なのだ。
貯えがあるか、客がよく入ってるか。
近所のスーパーがつぶれて、次は何になるかと気になってた。
なんだドラッグか。ドラッグストアばかり要らないよ。
ここは道頓堀じゃない。中国人はこんなとこには来ないよ。
このニュータウンの周りにドラッグストア、何軒あるか。
できてはつぶれ、つぶれたのに又ドラッグ。
なんかおかしいと思うよ。客の取り合いだろうが。
ふく姉さんからマスクが来たよ。ボランティアでひとりで600枚作ったと。
ただでは自粛生活しないツワモノだ。
手作りのマスク、ありがとうございます。
ところで、神奈川の厚木って「ハーモニカの街」ってゆうらしい。盛んなんだって。
ハーモニカ同好会のコンサートのCD が同封されてた。
ほお、聞いてみるよ。おそろいのブラウスあつらえたのか・・・やるな・・・
イワシのカレー味フライ。
私、高い白身魚より、サバ、アジ、イワシ。青身魚の方が好きだよ。
最後の「銀河高原ビール」 これで最後。私、ビール飲まない！ 太るよ。
パパは本麒麟どうぞ。私はチューハイかハイボールで。
一丁あがり。前開きが売れ筋なのかな。
ちょっと考えさせられたこと。
「ジャパニ」両親が日本へ出稼に行っているネパールの子供達のことをこう呼ぶのだそうだ。
BSの2時間の番組だ。
確かにネパールの山村の集落に住んでいる人たちは野良仕事しかする事がない。
村のひとは言う。「1日働いても600円。日本なら1時間1000円になる」と。
ビザ取得や渡航費、日本への紹介に100万円いるそうだ。そんなのおかしいよ。
飛行機なんて10万要らないほどだ。間で儲けてるヤツがいる。ひどいよ。
その100万を借金するのだから、
日本で働いても、すぐに祖国へ送金できるわけではないだろう。
最近日本のどこへ旅しても、ネパール人の従業員が多い。
頑張ってほしいと思う。親子離れ離れの、彼らの生活をなんとかする方法はないのか。
ネパールは大好きな国のひとつだ。山がすばらしい。ヒマラヤはすばらしい。食事もおいしい。
あの山に惚れて，二回行った。
3泊4日で山旅をした。標高3000メートルを超えたのは初めてだった。
山村部を歩くと、子供たちが寄ってくる。
日本人とわかっているのだ。give me money. give me money.と言って寄ってくる。
日本人はカネを持ってると知っているのだ。
ネパールは最貧国のひとつだ。政治家は賄賂の応酬で、援助は山村部には届かない。
経済大国が援助しても、政府の上層部のポケットに入ってしまうのだ。
学校や道路建設の援助を申し出ても、カネを送るように言うらしい。
実際に現地には、日本の援助でできた学校や高速道路もある。
そんなネパールに学校を建てるために、カネでは無く、実際に現地へ何度も行って直接学校建設に携わった人が友人にいる。頭が下がる思いだ。
日本は豊かな国ではある。でも、今は外国人の労働力も必要なのだ。
それなら、彼らを大事にしてやってほしい。
大変な借金をしないと日本に来れないなんておかしいよ。
「貧しくても心が豊かな方がいい？ 心が貧乏でもお金もちがいい？」
「大事なのは，愛よりお金だよ」
両親が日本で働いていて、ネパールで暮らす子供たちの会話がツラい。
私にもし子供がいなければ・・・ネパールの子供たちを助けてるよ。
ネパールか・・・行きたいな。いつ行けるかな・・・
一体いつになったら海外へ行けるんだろう・・・
心が豊かでそこそこのおカネもある。日本はそんな人間の多い国なのだ。
私は日本人で幸せとゆうことか。
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