えちまにはかた

2025/11/26

和歌浦へ

 

特製おにぎりを作って、家を出る。


8:37五位堂発急行に乗る。

加太の温泉宿に泊まった時、アンケートに答えると旅行券がもらえると。5万円のクーポンget。パパでかしたぞ! 和歌山旅行記を書いたとか。友ヶ島へ行った時のことを書いたらしい。

ヒマであちこちにアンテナを張ってるといいことあるもんだ。

で、和歌浦の宿に泊まってやる。


どっか歩かなきゃな。


天王寺からくろしお号。

特急はいいな…右側席で、歩いた熊野古道に思いを馳せる。歩けば遠い…電車は速いな…


和歌山駅下車。バスで新和歌浦へ。

そこから歩く。八幡宮へ。この階段…前回も登った。






ここが高津子山への登山口。今日もがんばる。ってゆうほどの山でもない。





今日は黄砂ってゆってたけど、これだけ見えれば上等だ。


遠くの山のふもとに紀三井寺。



はるか遠くに、山中渓から県境にある大林組の高架道路が見える。
熊野古道はあそこから歩いて和歌山に入った。


さ、下ろか。でも、宿のチェックインまでまだ早い。
雑賀崎へ歩いてみよか。


雑賀崎は斜面に家がびっしり建ってる。


あの斜面の感じ…
「日本のアマルフィ」ってゆうとか…
アマルフィ…行ったよ。まあ、こんなんといえば似てるか…




宿に入るにはまだ早いので…カフェで休憩。
コンビニは…無い。


雑賀崎といえば、岸田さんが首相だった時、ここで暴漢に襲われたとこだ。
地元漁師が取り抑えたんやったな…

でも…なんでこんな田舎に来たんだろ…



さ、宿へ戻ろ。そろそろ2時半になる。
地元の人に聞いた。海沿いの遊歩道が和歌浦まで続いてるそうだ。

それはいいね。海沿いを歩くって気持ちいい。





萬波リゾート。ちょっといい宿。
私達がいつも泊まる安宿より、なにもかもがちょっといい。



温泉の後のハンドマッサージ。 ウェルカムドリンクの梅酒を飲みながら。いいねえ。気持ちいい…


夕食は5時半に。



お食事は零余子ご飯。 ん?なんて読むんだ?
仲居さんき聞いてみた。「むかごです。」

あ、そうか。むかごの絵、描いたよ!
むかごご飯の話、したよ。こんな字、書くんや…


これがむかごご飯。赤出汁も美味。



刺身、魚、肉…皆美味しかった。

食事が終わっても19時。夜は長いのだ。


たったの18000歩…こんなの散歩だ。





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