朝日新聞に、和歌山田舎暮らし体験一泊二日、という募集があった。
ひとり1万円。二人で2万円で二日遊べる、とゆう不埒な考えで参加。
土曜日8：15天王寺集合。バスで和歌山日置川へ。参加は大阪から12名。
交流センターで郷土料理体験。
地元のお母さんたちの指導の元、これだけのごちそうができましたよ。
日置川でとれた天然鮎ですよ。養殖じゃないんですよ。唐揚げおいしかった。
しかし！！
なんとなんと、
料理作業中に包丁で左親指先をを爪ごと削ぎ落としてしまい、出血止まらず、
その後の作業は全て見学することに・・・
土曜日で、病院は1時間以上走らないとない、と。
不覚だった・・・
ゴルフ、テニス・・・いつできるか・・・
食事の後、日置川がどんなにいい所かをアピール。
ぜひ移住してきていただきたい、ってゆうお話を自治体の方から聞いて、
その後、炭焼き体験。
私は、左手を下に下げると、傷がうずくので、見ているだけでした。
炭焼きは広葉樹を伐採して作るんだそうで、
その他にも色々興味深いお話を聞くことができましたよ。
備長炭かあ・・・そんな高級品、近所のホームセンターでは売ってないよ。
BBQ は、いつもマレーシア産の安い炭を使ってるけど、
備長炭だとおいしいんやろな・・・
炭焼きの後は、民泊先のお母さんのお宅へ。
お客さんではないんです。これだけのお料理を協力して作ります。
私が片手でできることはしれていますが・・・パパはがんばってくれていましたよ。
アオリイカの刺身。アオリイカってあんな形なんや。
サンマのつみれ団子の味噌汁、キビナゴの天ぷら・・・
お母さん、とってもいい人です。
田舎で暮らすいいとこ、大変なとこ・・・
シカ、イノシシ、アライグマ、サル、ヘビ、ムカデ・・・
いろんなお話を聞かせてくださいました。
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