えちまにはかた

2019/11/12

山を下りたら整骨院

先週、九州で九重連山を歩き回り、帰ったと思ったら、日本海へ。
登山と街道歩きでヘロヘロになって帰宅。我ながら、元気に飛び回るよな・・・


ん?! 庭に出る。一体何があったんだ?
タスマニアで買ったコアラの吊り飾りが下に落ちてる。
植木鉢が倒れてる。まだ緑の葉っぱが大量に散ってる。

お隣さんのゆうことには、
大荒れですごい風と雨。庭が真っ白になるほどのヒョウまで降ったそうな。

ははは! その大荒れの中、ふたりで篠山街道を歩いとった~。すごい雨やった~。

びしょぬれになったし、洗濯物が大量だ。
久しぶりに外に洗濯物を干す。気持ちいい。洗濯干すの大好き。
枕も布団も干した。

いいお天気だ~空真っ青だ~。
こんな日はお出かけ? いやいや洗濯と庭そうじ!





昼前、整骨院へ。合言葉は「山を下りたら整骨院」

登山靴でアスファルトばかりの街道歩きをすると、足がしんどい、とゆう話。
そしたら、先生が「トレラン用の靴で歩けばいい」と。
なるほどなあ。山を走れるほど滑らないんだし、アスファルトでも軽くて楽かあ。

探しに行こ。





昨日のカニ料理の宿からのお持ち帰り。
ゆでガニと牡蠣ごはん。

パパはカニと奮闘すること1時間。
どうよ! 超豪華なカニサラダ。野菜よりカニの方が多い!


夕食は牡蠣ごはんとちょっぴりカニ炒飯とカニサラダと粕汁。超美味~!
黄桜酒造で買った酒粕。安い、うまいっ。





ところで、
大学の恩師が亡くなって一年以上が過ぎた。
先日奥様から電話。
宝塚へ帰るから会いたいと。 帰阪されるといつも呼び出される。
片付け、話し相手、食事の用意、などなど。
東京組もがんばってくれてる。お市と私の出番だ。

先生が亡くなって一年過ぎて、来年の夏に本を出版されると。
F 先生、今さらながら偉い先生やったんやなあ。死んでから本を出す・・・
私・・・生きてるけど、まだ本出してません・・・

それで、それに乗せる寄稿文を書いてほしいと言われた。
へ?! 寄稿文・・・? なんじゃそれ?
旅の紀行文なら得意だけど・・・

「あんまり堅苦しくなくていいのよ。
めーちゃんのことばでおもしろく書いてくれればいいのよ」

そんなこと言われたってなあ。1200字だって。原稿用紙三枚かあ。

東京組に告ぐ! いや、関西組+小豆島へも告ぐ!
ひとり最低100字以上。先生にまつわるエピソードをLINEで送ってくること!
私とお市で編集するよ。

誰か! めーちゃんがいい、とか進言したんじゃないのか・・・


そういえば、大学の時、「国語表現論」とゆう授業を受けていた。
履修届を出すとき、まわりのみんなに反対された。
「国語表現論」はやめとけ。毎週、課題の論文提出やぞ。欠席でけへんぞ、と。
でも一年がんばったよ。「優」じゃなかったけど「良」だったけど・・・

私、文章書くのはキライじゃないよ。
でも、お堅いのはダメなんだ・・・



その奥様から、ベストのご注文。
リハビリ技師の若い女性にプレゼントしたい、と。
ありがとうございます。心を込めて作ります。

急がなくっちゃ、帰阪された時に渡したい。










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