えちまにはかた

2020/01/31

お墨付きもらった

お預かりした生地を、


生地を縦に使うか、横に使うか悩んだけど、
これだけのメモで、



裁断。
残ったのは右の少しだけ。


これはなかなかいいよ。


帽子用に生地は足りなかったので、私のハギレ生地を追加。この帽子絶対にかわいい!




陶器のおちょこにちりめん生地の針山を使ってたんだけど、
あちこちヒビが入って割れて危ない状態だった。

指輪のケースが入ってた箱で、できた。

制作時間10分。箱の大きさに合わせて正方形に切った生地の三方を縫って、
化繊綿を詰め込んで縫い閉じて箱に入れるだけ。

箱に入れておかないと、針を刺した時に裏から飛び出して危ないから。
それに、底が平らでないと軽くてどこかに飛んで行っちゃうから。


こちらはちょっと面倒。
最初から幅広に織れば一回で済むのに、あえてツギハギに。
この方がかわいいのだ。あとはファスナーをつけるだけ。



物書きのめぐみ先生としては、いろいろ思い悩むこともあって・・・
私の文章はどうなんやろ・・・と。
友人3人からお墨付きをいただいた。

「お墨付き」とは、調べてみると、
「権威や地位のあるヒトからもらった、絶対に間違いないと信頼するに足る保証」
特に文学部のお市はうるさそうだ・・・

「『才能あり』だと思います。
今回の文集の中でピカイチの寄稿文になると思います。特に読みやすさと臨場感で!」

私がいちばん感想を聞きたかった文学部のお市先生。でも実は聞くまではドキドキしてた。

「いつも簡潔で面白い文章を書きなれてるめーちゃんには勝てん。お世辞抜きにええ文章や。
読む人の気持ちを一気に引き付ける力がある」てゆうてもろた。

よかった・・・
私の書いた原稿が採用されるかどうかでなく、
私の原稿はちゃんと書けてるんだろうか、とゆうことだ。

お市は今、かわいい孫ちゃん産まれてルンルン気分やからな。機嫌のいい時に聞いてみた・・・
これがまたかわいい子なんや。 写真載せたいくらい。
産まれてすぐでも、ぶさいくな子はぶさいくやで。




と、ちょっとホッとしてうれしかった一方で、悲しいお話。

今日、朝市にLINE。高校の同級生だ。
「昨夜主人が亡くなりました」で、お通夜やお葬式の案内。

え?! ご主人は73歳。そんな・・・二年前にお会いした。

家を建て替えた時、ロールスクリーンでお世話になった。
以前の家の時も、カーテンやスクリーンはいつもお願いしていた。

別の同級生に連絡。一緒にお通夜に行こうと。
そしたら、昨年12月に肺がんの手術をした、とゆう。

え・・・知らんかった・・・ご主人もガンで手術して抗がん剤治療していると。
なんにも知らんかった・・・


周りにガンになるヒトいっぱいいる。
手術して元気なヒトもいる。
誰がいつ癌だって宣告されるかわからない。私だってパパだって・・・


恐る恐る生きても、
え~い、なんとかなるって思って生きても、どっちも「人生」だ。






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