えちまにはかた

2020/08/02

ドライトマトとカボチャのスープ


O 君が、スギ薬局のこんなアプリあるで、と。 スギサポウォーク。
おもしろそうだ。アプリはとったものの、イマイチ使い方がよくわからん。
とにかく、スマホをいつも身に着けておかないと。

水木で街道歩きと登山とで、50000歩以上歩いた。
なのに、帰宅後の土日月、三日とも買い物にも行かずうちにいると、
2000歩歩かないのだ。
ま、携帯をポケットに入れるのを忘れて机の上に置きっぱなしの時もある。

いっぱい歩くとマイルが貯まって、スギ薬局のポイントに変換できる。
歩こうと思っても・・・家にいたんじゃ・・・


家にいてヒマなら、料理かな。
燻製ベーコン。パパ担当。下ごしらえに一日。燻製には40分これが美味い!
燻製すると、日持ちする。しかも熟成するらしい。おいといてもさらに美味くなる。


いただいたお野菜を傷む前に何とかしないと。
ドライトマトだ。
「男子ごはん」でやってた。セミドライトマト。
あんまりカリカリになるまではやらない。

120℃のオーブンで90分。


できたら、粗熱をとって瓶へ。
ニンニクをスライスして、オリーブオイルを浸かるぐらい入れたら出来上がり。
ひとつ食べてみる。ん? 味が濃い!
ドライトマト、売ってるのは高いよ。


もう一つ、カボチャの冷製スープ。
大きなカボチャをいただいた。夏はカボチャの煮物もなあ、とスープに。
カボチャはかたくて切るのがこわい。パパ担当。

皮をむいて、カットしてチンして柔らかくする。
鍋にバター、タマネギみじん切り、チンしたカボチャ、コンソメ、コショウ。
適当に水を入れて柔らかく。
そのままミキサーで滑らかになるまで。牛乳いれて出来上がり。
これは美味いっ!
夏のカボチャはこれに限る。



今日の夕食。
ドライトマトのオリーブオイル浸け、ナス、ピーマン、
アンチョビソース(コープで買ったマコーミック)

パスタが美味い!
カボチャの冷製スープ。
自家製ベーコンに白ワインで。安いワインもおいしい。


時間があると、料理も楽しい。冷蔵庫にあるもので色々考える。

考えてみれば、塾の仕事をしてる時は、とにかく忙しかった。
手の込んだ料理なんてできなかった。
あの忙しさの中で毎日一体何を作って食べてたんだろう。

今から思えば専業主婦なら、もっとゆっくり料理して、
家族にもっと美味しいもの食べさせてやれたかなあ。


お野菜をいっぱいくれたはるみ姉さんに、
スープとドライトマトオイル浸けをちょびっとジャムの瓶に入れて届けた。

そしたら、その何倍もたくさんのドライトマトを又くれたよ・・・
おまけにてんこ盛りピーマンも。

帰ってさっそくドライトマトにニンニク、オリーブオイルで浸けこんだ。

毎日こんなにてんこ盛り収穫するんだって。
「苗、いくつ植えたん?」「知らんっ!」って。

ありがたやありがたや。ご近所さんにおすそ分けして、喜ばれたよ。


糸をいただいたら、その糸で織ってベストを作ってお返しします。
お野菜いただいたら、それでお料理作ってお返しします。
と思ったのに、又いただいちゃった。



お届け物が又届いた。
ふく姉さんから。大学のワンゲルの先輩が山と鳥の本を書かれたと。
絵も描かれたらしい。すごいね。

それだけじゃないよ。すき間に? マフィン詰め込まれてた。あらら、布草履も。
ん? 昆布も入ってるぞ。

お楽しみ袋だ!

パンいただいたら、ハンバーガーにしてお返しする?・・・違うな・・・


本を出版するって、大変なことだよ。
この頃よく聞くよ。
絵手紙の先生は、生涯の作品集に俳句の本も出された。
奥様も短歌集を出された。


私もそろそろ本でも書くか・・・何の本や・・・?!









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